ロコモの3大要因
ご無沙汰してます。
ブログ担当、MKです。
初めて早々、だいぶ更新頻度が落ちました・・・反省。。
ブログの更新頻度と共に、さぼってなまってきているのが
私の体。
昨日、久々に「ロコモ先生」でロコモ体操したのですが
開眼片脚立ち、支える手をはずしてみると、フ~ラフラ。
膝の曲げ伸ばし運動、足首が硬い!上げると太ももが・・・。
ひぃ~~~!
アラフォーMKの体も、確実にロコモの気配・・・やばい!!
そんな反省もこめて、今日はロコモの3大要因についてお届けします。
運動器の障害により、介護が必要となったり、
要介護になる危険性の高い状態であるロコモティブシンドローム
(和名:運動器症候群)の3大要因は
1、バランス能力の低下
2、筋力の低下
3、骨や関節の病気
なのですが、そもそも運動器って?
生物系苦手だったMKには、それって何の器械?状態なんですが
みなさん、ピンときますか??
運動器は、消化器・循環器・呼吸器とならぶ器官分類のひとつで
身体を構成し、支え、身体運動を可能にする器官です。
身体を支える「骨」、身体を動かす「筋肉」
身体の動く「関節」これらの動きを制御する「脳・神経系」
で構成されており、これらのおかげで、身体を動かすことができているのです。
そうか。それがダメになっていくのがロコモか。
分かっていたよう分かっていなかったことが
すっと理解できました。
そりゃ、運動器の機能が低下していったら大変ですよね。
赤ちゃんから成長して、一つ一つできるようになっていったことが
できなくなっていってしまうわけですから。
健康生活で毎日を楽しみたいので
ロコモ体操がんばってロコモ予防しよう、と改めて思うMKでした。